「もらって嬉しかった発表会記念品」調査結果
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発表会のホールを予約した！生徒一人ひとりに合わせた曲も決めた！
あとは頑張った生徒達に贈る記念品を用意しなくちゃ♪
どんなプレゼントでも、あげた相手には喜んでもらいたいもの。
もらった時にガッカリではなく、後から発表会を思い出してもらえるような物を渡したいですよね。
では、どのようなアイテムが喜ばれるのでしょうか。
当店で「実際にもらったことのある人の声」を調査しました。
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発表会記念品をもらう側の反応あれこれ |
発表会記念品を実際にもらったことのある人の声を調べたところ
以下のようなことがわかりました。
・「もらって困った」というお声が多かった記念品はこんなお品
・小物・雑貨は好みで評価が分かれる
・文房具などの実用品は無難
・子供は自分専用の日用品が嬉しい
・ケーキやクッキーなどのお菓子 は幅広い年齢の方に喜ばれる
・思い出・印象に残った珍しい記念品
・お花はメッセージカードを添えて
それでは、それぞれ詳しくみていってみましょう。
↓↓↓
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●「もらって困った」というお声が多かった記念品
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プレゼントする方としては色々な思いがあって用意したものでも
もらって困った・ガッカリしたというお声のあった記念品は…
・発表会のCD
「自分以外・自分の子供以外の演奏は聞かない」
・写真立てやマグカップなど
「何個も持ってるので増えても困る」
・タオルやスリッパなど
「すでに家にたくさんある」
などのお品にガッカリしたというお声が見受けられました。
もちろん人によっては嬉しかったというお声もありましたので
こういったお品を選ばれる場合は贈る相手の事前リサーチが重要です。
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●小物・雑貨は好みで評価が分かれる
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これはデザインや色合いといった意味合いではなく
「インテリアを喜ぶかどうか」というレベルの内容です。
例えばオルゴールをもらったことのある人でも
ある人は「かわいくて今でも大切にしています」と喜ぶ方もいれば
ある人は「オルゴールなんてもらっても正直困りました」
と、なかなか悲しいお声もあげている方もいらっしゃいました。
オルゴールやフォトスタンドなどを記念品にする場合は
生徒さんの好みや性格、ご家庭の様子を考慮してお選びいただくと
いっそう喜んで大事にしてもらえるかもしれません。
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●文房具などの実用品は無難で安心♪
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定番の音楽柄文房具は安心の高評価。
音楽柄・鍵盤柄の鉛筆や消しゴム、定規などは子どもたちにも人気ですが
クリアファイルは「何枚あっても困らない」と親御さんや大人の生徒さんにも人気のようです。
お値段もお手頃でかわいいものが多く、選ぶ楽しさもありますね♪
ちなみに、店主が子供の頃に習っていた先生からも鍵盤柄の鉛筆（しかもメタリックでキラキラ！）を
記念品でいただき、嬉しかったのを今でも覚えています。
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●ケーキやクッキーなどのお菓子は幅広い年齢の方に喜ばれる
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最もお喜びの声が多かったのが、なんと「お菓子」！
小さなお子様はもちろん、幅広い年齢の方々からも
「もらって嬉しかった」との声が多くございました。
特に子供の生徒さんは「ケーキがもらえるから頑張る！」と
発表会に向けてのヤル気アップにもつながったというお声や
「発表会が終わった後、記念品でいただいたケーキを食べながら
発表会を振り返り家族団らんのキッカケになった」と
親御さんからも高評価のお声が多く見られました。
また、先生オススメのクッキーを袋に詰め
楽譜クリップで留めたオリジナルギフトが印象に残ったとのお声も。
ただ、まれにアレルギーの方がいらっしゃるようですので
念のため事前に生徒さんにアレルギーがないかの確認をとることは重要なようです。
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●子供は自分専用の日用品が嬉しい
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年齢高めの生徒さんに喜ばれると思われそうな爪切りや写真立てなどは
実は小さなお子様にも喜んでいただけるようです。
というのも、「家族共用のものでなく、自分専用のものがもらえて嬉しかった！」
というお声があったのです。
爪切りなら鍵盤柄や音楽柄のデザインのものがございますし
ピアノや楽器を習っているなら爪のお手入れは必須！
習慣付けのためにも、小さなお子様にこそプレゼントするものかもしれませんね。
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●思い出・印象に残った珍しい記念品
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その他、少数ながら「思い出に残っている」とのお声があったものとしては
・毎年増えていくシリーズ（特定のブランドのマグカップ、テディベアなどのぬいぐるみ）
というご意見が見られました。
好みさえ合えば贈る方も毎回悩むことが少なく
もらった方もシリーズが増える度に「これだけ習い事を続けて頑張ったんだ」と
達成感を感じることができ思い出もひとしおの記念品になるのではないでしょうか。
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●お花はメッセージカードを添えて
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子供の生徒さんにはイマイチな評価が多いものの
親御さんや大人の生徒さんにはお喜びいただきやすいお花は
単品ではなく一言メッセージカードを添えて渡すと
よりお喜びいただけるようです。
「先生に頑張りを認めて欲しい」「先生はちゃんと見てくれているんだ」という
承認欲求を満たすようなプレゼントは先生からだからこそできる贈り物。
生徒さんの数が多いと大変かもしれませんが
ぜひ一人ひとりに向けてメッセージカードをご用意されて下さい。
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